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プレスリリース

2013年02月25日

より高い信頼性を実現した新FTTHシステム(R-PON)用
光切替器、光モニターを出荷開始

光切替器「SFH-7002S-E」、光モニター「SFH-7001MC-E」外観写真

ケーブルテレビのシステムインテグレータ シンクレイヤ株式会社(JASDAQ:1724、代表取締役社長:山口正裕、本社:名古屋市)は、独自の新FTTHシステムに使用する光切替器「SFH-7002S-E」、及び光モニター「SFH-7001MC-E」の出荷を開始いたしました。

ケーブルテレビは、通信事業者との競争が激化する中、より光化を進めるインフラ整備が重要な課題となっています。しかし、従来のFTTHシステムはPDS(パッシブ・ダブル・スター)方式のためネットワークの冗長化が出来ず、断線等の障害が発生した場合にHFCシステムと違い断線箇所以降のサービスが提供出来ないという問題がありました。また、一昨年度に改正された新放送法では、有線放送設備の構成機器等に故障等が発生した場合においても継続して業務を提供できるよう、ネットワークの冗長化が必要となりました。

こうした中、シンクレイヤはネットワークの冗長構成を基本とした独自の新FTTHシステム、R-PON(Redundant-PON)を新たに考案いたしました。R-PONは、ループ化したファイバーネットワークにパッシブ冗長クロージャを設置し、断線等の障害が発生した場合にメインルートからサブルートへ自動的に切替える方式です。

今回出荷開始した光切替器「SFH-7002S-E」と光モニター「SFH-7001MC-E」は、このR-PON方式に使用する機器で、断線等の障害が発生した場合センターに設置した光モニターで感知し、光切替器でメインルートからサブルートへ自動的に切替えます。これにより、断線等の障害の際もサービス提供が可能な信頼性の高いネットワークシステムを構築することが出来ます。

シンクレイヤは、信頼性の高い新FTTHシステム R-PONを全国のケーブルテレビオペレーターに積極的に提案していきます。