Wi-Fiシステムに向けたOpenID(SNS)認証
2011年にキャリアオフロードや加入者向けとしてケーブルWi-Fiを推進し、行政と連携した防災や観光の公衆無線LAN(フリーWi-Fiスポット)拡充を積極的に進めてきました。近年の急激な訪日観光客の増加を背景に、訪日観光客2,000万人の実現に向け、外国人が一人歩きできる通信環境(FREE Wi-Fi)の整備づくりが、総務省・観光庁の呼びかけにより、急ピッチで進められております。
このニーズを受け、シンクレイヤは、訪日観光客需要(インバウンド)に対応した公衆無線LANアクセスソリューションを提供します。
![[公衆無線LANアクセスソリューションの接続イメージ]ログイン画面→SNSサービスログイン→ログイン成功→ログインしたSNSサービスの公式ページへリダイレクト](image/sns11.png)
ホットスポットサービスに必要な接続ポータル(ログイン画面)、認証サーバ、外部SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などとの連携システムから構成された認証サービスを提供します。
アクセス系はBeamFlex技術(特許技術)に定評のあるRuckus Wireless製品による安定した接続と高スループットを実現。
認証系のみ、アクセス系のみという対応も可能です。
システム概要
ホットスポットサービスに必要な接続ポータル(ログイン画面)、認証サーバ、外部SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などとの連携システムから構成された認証サービスを提供します。
VPN接続によるプライベートクラウドのため、外部からのアクセスはできない構成です。
