011＜8+1光切替器を用いた場合の機器冗長＞●光伝送路の機器冗長が最適に行えます。●フルリダンダントに比べ、安価で省スペースなシステム設計が可能となります。●高信頼性、高速切替、低挿入損失の光スイッチを搭載しています。●光切替器は自己保持型で低消費電力です。●出力光アダプタ－は、金属シャッター付きを使用しています。●光入力レベル検知により自動切替します。●監視ユニットにて機器の状態監視が可能です。サブラックESR-9308に実装可能な光切替ユニットです。放送用のOSU-7318Hと通信用のOSU-7318をラインアップしています。光切替ユニットOptical Switch Unit（8+1）OSU-7318型 式（放送用）（通信用）備 考OSU-7318HOSU-7318切替器構成8＋1光波長（nm）1550±101310±50／1490±10／1550±10挿入損失（dB）1.5以下1.8以下（1.5以下 ※1）※1 1550±10nm時反射減衰量（dB）50以上クロストーク（dB）60以上切替時間（msec）10以下手動切替時20以下自動切替時（切替保護時間 0msec設定時）切替設定（dBm）1～26－2～23最大光入力レベル（dBm）2724光コネクターSC／APC斜め球面研磨SC形光ファイバーシングルモード電源電流（A）0.4以下DC＋24V寸法（mm）35.4W×117.4H×339.8D質量（kg）0.9以下※受注生産品 詳細はご相談ください。特長・8ポート光増幅器8台に対して予備機1台で機器冗長ができ、コスト面でフルリダンダントよりメリットがあります。（2台同時のバックアップはできません。）・機器冗長時に、予備機器を少なくすることができるため、機器設置の省スペース化が可能です。FTTH機器光サブラック、１U型光サブラック、光サブラック用ユニット
元のページ ../index.html#13