169区 別条 件搬送波の周波数90～770MHzまでの周波数を使用する有線テレビジョン放送等の映像信号搬送波の受信者端子における周波数の指定 →175ページの周波数表による映像信号搬送波の周波数の許容偏差±20KHz以内映像信号搬送波と音声信号搬送波の周波数間隔の許容偏差±2KHz以内ヘッドエンドから受信者端子までの総合周波数特性（ｆv－0.5MHz～ｆv+4MHz）受信コンバータを使用する場合 ±2dB以内受信コンバータを使用しない場合 －4dB～+3dB以内映像信号搬送波のレベル受信コンバータを使用する場合 62～85dBμV （インピーダンスZ=75Ω時）受信コンバータを使用しない場合 60～85dBμV （インピーダンスZ=75Ω時）映像信号搬送波のレベル変動1分間において、4dB以内映像信号搬送波のレベルと他の映像信号搬送波のレベルとの差隣接の場合 3dB以内その他の場合 10dB以内映像信号搬送波レベルと音声信号搬送波レベルとの差上側隣接チャンネルが有る場合 －14～－9dB以内その他の場合 －14～－3dB以内映像信号搬送波レベルと雑音のレベルとの差（4MHz周波数帯幅）受信コンバータを使用する場合 －40dB以下（帯域幅4MHz）受信コンバータを使用しない場合 －38dB以下（帯域幅4MHz）－40dB以下／V-ONU出力端子－42dB以下／V-ONU入力端子まで映像信号搬送波のレベルと相互変調による電磁波のレベルとの差下図で示す値以下映像信号搬送波のレベルと当該搬送波の反射（ヘッドエンドの映像信号搬送波の入力端子から受信者端子までのものに限る）による電磁波のレベルとの差下図で示す値以下混変調受信コンバータを使用する場合 －42dB以下受信コンバータを使用しない場合 －40dB以下ハム変調受信コンバータを使用する場合－52dB以下（50Hz地域）－42dB以下（60Hz地域）受信コンバータを使用しない場合 －50dB以下（50Hz地域）－40dB以下（60Hz地域）その他の妨害波及び歪映像、音声その他の音響又はデータに障害を与えないこと超短波放送（FM放送）と有線テレビジョン放送が同時に伝送される場合（1） FM放送の搬送波の周波数と上側の映像信号搬送波の周波数の差は－5.25MHz以下（2） FM放送の搬送波レベルは映像信号搬送波のレベルに対し－10dB以下（参考） 標準テレビジョン放送方式（NTSC-VSB-AM）による有線テレビジョン放送等を行う設備に係る条件参考資料参考資料参考資料
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