シンクレイヤ総合カタログ 2022-2023
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2出力--1012-4出力1-アドバンスシリーズ(ノード、TBA、MB)SFS-7201R-JSFS-7201R-J※1TV使用上限周波数450MHz:50波、デジタル信号は-10dB運用 ※2波長多重(CWDM)時はアナログ波伝送は不可区分周波数帯域伝送信号(MHz)光波長(nm)受光素子/発光素子最大受光レベル/発光レベル(dBm)下り運用出力レベル上り運用入力レベル(dBμV)利得安定度伝送帯域内偏差光入力レベル調整範囲(dBm)(dB)(dB)±1.0以内CNR(dB)(dB)CSOCTB(dB)受光モニター/光出力モニター(mW/V)(mA/mV)LD電流モニター入出力インピーダンス(Ω)入出力VSWRモニター結合量光コネクターファイバー不要放射耐雷性(dB)(dBμV/m)電源・消費電力寸法質量(mm)(kg)型式下 りTA01設定70~770TV50波+デジタル信号 ※11310/1550±20PINフォトダイオード×2110.5107.0100.5107.0103.597.098.894.586.5±1.0以内-6~250.5(受光レベル0dBmTyp)48(受光レベル-4dBmTyp)-57以下-59以下-60以下-65以下-20±1以内入出力・電源端子とも正負各15kV(1.2/50μs)のサージ電圧に耐えること高力率型OUT1~OUT402設定03設定113.5110.0103.5110.0106.5100.0100.597.090.597.093.587.0±1.5以内-60以下-65以下751.5以下SC/APCシングルモード34以下AC40~60V、50/60Hz・約39VA409W×288.5H×178.5D10以下●下りRF出力(TA端子を除く)は、システム設計に応じて適切なレベルに選択することができます。また、「分岐出力切替スイッチ」により、4端子から2端子に出力を変更することで、更に高出力化も可能です。●TA端子を設けましたので、既存のTDA・TBAからの置換えにも柔軟に対応できます。●上りは1系統(1TX)から2系統(2TX)への拡張ができ、2系統(2TX)時には、セル分割送信が可能です。●光送信カセットは着脱可能ですので波長選択性に優れています。(CWDM・データ専用)●高力率電源ユニットを採用していますので低消費電力です。●STMユニット(オプション)を搭載することで、機器の運用状態監視をセンターから行うことができます。●5端子に独立したNetworkDoctor機能を搭載していますので、流合雑音の調査等に威力を発揮します。●SFS-7203R-Jには1310mm(9dBm)の送信アクセサリーを用意しました。※受注生産品 詳細はご相談ください。上 りTAOUT1~OUT410~60TV1波+デジタル信号 ※2(A)1470(B)1490(C)1510(D)1530(E)1550(F)1570(G)1590(H)1610DFB-LD×26(4mW)76.082.078.084.0上り 上段:標準±1.0以内±1.0以内±1.5以内送受信機との対向性能50以上(リンクロス11dB)50波伝送時FT形コネクター-14±2以内-20±1以内IEC法によるSTM搭載時+1VA2TX運用時+3VASTM搭載時送信機2台搭載可下り 770MHz450MHz70MHz下段:TBAモード-20~40℃受光レベルスイッチ切替時斜め球面研磨SC形備  考134Field Information Service [Audio]Advance Node770MHz光・同軸ハイブリッドCATVシステムにおいて光信号とRF信号の変換、増幅を行う双方向上り2TX(上り二重化)対応型のアドバンスノードです。下りは自動切替機能付きの2系統の受光回路を内蔵しており、光ルート二重化によるシステムの信頼性向上を図れます。告知放送システムアドバンスノード

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