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2005.08.18
手のひらサイズ ケーブルモデムを新発売

業界最小となる手のひらサイズのコンパクトケーブルモデム
「CBM200J2」を9月上旬から発売いたします

CBM200J2」は、ほぼロングサイズのタバコの箱と同じ大きさ( 56W×103D×23H(mm))のため設置場所を選びません。また、電源アダプタも同様にコンパクト化が図られ、コンセントの邪魔にならない工夫がされています。
コンパクトなサイズながら、ケーブルインターネットの標準仕様であるDOCSIS(ドクシス)2.0に準拠しており、下り最大42Mbps・上り30Mbpsの高速化を実現しています。
台湾のケーブルモデムメーカー キャッスルネット社との共同開発品で、シンクレイヤ独自の耐雷性に優れた回路設計が採用されています。

シンクレイヤではこのコンパクトケーブルモデムを、医療システム、IPカメラシステム、RF-IDシステム等の端末機器に組み入れ、今後ケーブルテレビネットワークを利用したアプリケーションに積極的に活かしていく考えです。

特長

  • LANケーブル差込口がフロント部のため、PCの接続が容易。
  • Auto MDI/MDX対応。
  • ケーブルモデム配下に63台のPC接続が可能。
  • 耐雷性に優れた独自の回路設計を採用。
  • ブラウザにより動作のモニターが可能。
  • リモートモニタリングと制御が可能。
  • 壁掛け設置が可能。